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    長野市で総合エンタメイベント「ズクズクフェス」が開催
    ゲームマンは8月1~3日の3日間、長野市の北野カルチュラルセンターで 「ズクズクフェス」を開催する。入場は無料。        

    ズクズクフェス

    「ズクズクフェス」は長野市の後援で開催する ゲーム、アニメ、Vtuber、イラストの総合エンタメイベントです。 イベントでは アナログ、デジタルゲームの展示や トークショー、ワークショップなどのイベントがあります。 また、ゲームやアートが融合するイマーシブシアターなども 開催されます。  

    ステージイベント

    ステージでは「かまいたちの夜」でも有名な我孫子武丸氏が 原作をつとめる完全新作のミステリーアドベンチャー 『RDの遠隔推理』のスペシャル対談として、 同じく「かまいたちの夜」の ディレクター、麻野一哉氏との対談が予定される。 このほか、YouTube総再生回数1.2億越えの獅子神レオナさんが所属する、 Re:AcTさんもズクズクに参加します。 チャンネル登録者11.3万人、長野に縁のあるVtuberかしこまりも 登場します。 その歌唱力と魅力たっぷりのライブパフォーマンスに期待。  

    その他

    また全体を通して 第1回マンガ・イラストゲーム企画コンテスト開催。 長野のコスプレ団体「コスライ」と連携した大型コスプレ企画 などもあるようです。 ■ズクズクフェスホームページ https://www.dreamworks-ent.com/

    2025-06-25 17:56:05

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    【OPEN GAME FEST 2025】京都インディーズゲームイベントレポート
    5/17(土)はインディーズゲームイベント、 『OPEN GAME FEST 2025』が開催されました。      

    インディーズゲームの聖地、京都!

    近年、インディーズゲームも盛り上がり、東京・大阪だけでなく ホントに日本全国でイベントがあり、毎月のようにどこかでイベントを 開催しているようになりました。 メディアにとってもやりがいのある取材になっております。 OPEN GAME FESTもゲーム開発のセッションあり、各インディーズゲームの展示ありで、 学生とゲーム業界の垣根を取り払うような期待感が持てるイベントでした。 会場が京都コンピュータ学院の京都駅前校という事でホントに京都駅前の立地の良さが あって、行きやすかったです。 6Fでは大ホールでゲーム開発のセッションがおこなわれ、 また、出展スポンサーによる展示がされておりました。 5Fでは各教室に分かれて出展社の展示がされておりました。 個人開発や、企業開発、学生さんの展示などが各々のゲームを展示、 試遊出来るようになってました。

    インディーズゲームの展示会

    我々の目当ては5Fのゲーム展示。さて、どこから行こうかなと 迷ってたところに目についたのがStarlit Chronicles Studioさんの 『イツカノヨル』 見るからに怪しげな自爆ボタンみたいなのがあって、メッチャ気になりました。 次に気になったのはTAKENOKO GAMESさんの『ごめんなサバイバー』 キャラ絵が好みだったのですが、ゲーム内容がちょっと意外で ヴァンパイアサバイバーっぽいゲームでした。 独特なイメージが目を引くアクロバティックチリメンジャコさんの 『シュレディンガーズ・コール』はこのサイトでも取り上げさせて いただきました。 そういえば『都市伝説解体センター』で有名な墓場文庫さんも 出展されてましたが、絶えず人の波があり時の人な感じでしたね。 AtelierBlueCitrusさんの『シキイロリフレーム』も ノスタルジックを感じる独特感があり、目を引きました。 ザクザクさんは『#推しと異変#都市伝説編』『RDの遠隔推理』の 2本を展示されており、特に『RDの遠隔推理』は 我孫子武丸先生の原作という事もあり、メッチャ気になってました。 絵柄で引き込まれたのが、MYU&ダンクハーツさんの『雑音系少年少女』 謎解きゲームですが、とても絵柄が良く、試遊させていただいたのですが、 もっとたくさん遊びたいと思えました。 あと謎解きでもう一つ、トリサンさんの『LINGKARAN』です。 3Dの空間で8番出口のようなループ背景ですが、都度目新しいものが 出現して謎を解いていきます。こちらも試遊した時に楽しそうな感じがしました。 ちょっと異色だったのが、FlyteCatEmotionさんの『無刃刀 -真打-』です。 昔の『影の伝説』や『月封魔電』、『源平討魔伝』あたりを彷彿とさせる 時代系横スクロールアクション。ちょっとオリジナル感のある要素を加えて いるので遊んでて楽しかったです。 それ以外にも気になっていたけど遊ぶ時間がなかった ステアシステムさんの『TheLostWoods / 迷いの森』、 ロブスタジオさんの『Zombie Police』、 Ginoさんの『Bless You Again』、アトリエミミナさんの『星のハルカ』 など、もっと時間があれば! と思ったので、凄く楽しい時間でした。 また、いろいろなゲームをご紹介出来ればと思いますので、 出展社の皆様、お伺いさせていただいた時は、是非とも宜しくお願い致します。 ■OPEN GAME FEST 2025 https://opengamefest.com/game-exhibitor/

    2025-05-21 18:31:59

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    【VIVA NOBOTS】欺き、掘り出し、盗み出せ!最高のトレジャーハンターへ!
    今回紹介するインディータイトルは「VIVA NOBOTS」 テストユーザーとしてプレイしたレビューになります。       NPC社が開発したロボットで遺跡を掘り出し貴重な発掘資源や お宝を掘り出し社会を豊かにしている。 しかしプレイヤーの役目は発掘ロボットではない! 元懸賞金700メダルのトレジャーハンターから極意を教わり、 ロボットのふりをして遺跡からお宝を掘り出し持ち帰れ! しかし大事なことはお宝さがしだけにあらず。 大事なのは奪うこと。 お宝も資源も同じようにロボットのフリをした他のプレイヤーから 奪ってこそ真のトレジャーハンターだ。 本作ではステージ内に点在するお宝スロットマシンから 掘削を行いトレジャーやメダルを集めていく。 悠長にスロットを回すのには細心の注意が大事になる。 人間だとバレたら、電撃を浴びせられてしまいお宝やせっかく集めたトレジャーがゼロに...!!! 警備ロボに警備犬、そしてほかのトレジャーハンターがステージには混ざっている。 誰がロボットかロボットではないか、観察眼が重要になるだろう。 もし他のプレイヤーを見つけた時はこっそり跡をつけて、ダウトガンを構えて照射しよう。 そのプレイヤーのお宝たちはそっくりあなたのモノだ。 ゆっくりメダルとトレジャーをスロットで集めるのもいいが、 上を目指すのであればプレイヤーを出し抜き奪い合うことが賞金アップのカギとなる。 シーズン中はランキング戦が行われるのでプレイヤー同士の戦いは避けられないだろう。 ロボットのフリをして相手を出し抜く快感は堪らない。 どこまでお金を貯めてどこまでも賞金額を釣り上げて最高のトレジャーハンターを目指そう。 以下は当ライターが遊んだ純粋な感想だ。 最初のうちは他ユーザーの見分けがつかず、ひたすらスロットを回した。 スロットがとにかく楽しくてひたすら回してはトレジャーやスキルアップ素材の パワーフルーツを集める。 本作はスキルを解放できるスキルツリーがあり、開放していくとプレイに有利なアビリティが手に入る。 ただ他人のを奪っていてはお目当てのフルーツが集まらないので適度にする必要がありそうだ。 楽しんだ結果ひたすらスロットを回してトレジャーをたくさん稼げた。 なんとあたりの確率が上がると台パンして確立をさらに上げることができる。 無論他プレイヤーからばれちゃうこともあるけどやっぱりレアを当てたいので 遠慮なくマシンを叩きまくる。 トレジャーには所持するだけでとても良いアビリティやお助け効果が付くらしく、 稼ぐためには早めに入手しておきたい。 ガチャではスキンアイテムが手に入る。 今回はLタイプで遊んでみたところ金ぴかTシャツをゲット。 派手派手で全く隠れる気のない衣装だが金ピカなだけでテンションが上がる。 好きに着せ替えする楽しさもGOODなカンジ。 ダウトガンを打つときはかなり目立つのもあり、放ったあとの動きがかなり肝心な気がした。 打つのは爽快だがリスクもあるので悩ましいところ。 7回ほど挑戦して1万メダルを稼いでガチャを回したり、スキルツリーを育てたりして 他ユーザーのお宝を奪ったりしたけっか順位もそこそこ上がった。 純粋に数が増えるのが楽しいのでPVP的なハラハラ感より個人的にスキルや 賞金額を育てるのが楽しかったりするゲームだった。 ユーザー数がさらに増えれば緊張感が生まれるためイベントやシーズン戦が楽しくなりそうだ。 今回はテストプレイの体験版だったため今後も改善がなされると思われるので ぜひウィッシュリストに入れるなどで今後の動きに注目なタイトルだ。 ■VIVA NOBOTS https://store.steampowered.com/app/3104370/VIVA_NOBOTS/

    2025-05-07 19:43:16

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    【RD(リモート・ディテクティブ)の遠隔推理】を見てきました!
    3月に行ってきた吉祥寺の『TokyoIndiegames2025』 で気になるゲームがあったので紹介させていただき たいと思います。   『RD(リモート・ディテクティブ)の遠隔推理』はザクザクゲームスという インディーズゲーム会社さんが 開発しているタイトルで、 なんと『かまいたちの夜』でも有名な 我孫子武丸先生が原作をしている というではありませんか! 実はこのタイトル、昨年の東京ゲームショウでもお見かけしており、 その時はチラシだけだったんですが、今回は試遊できるという事で 遊ばせていただきました。 『RD(リモート・ディテクティブ)の遠隔推理』は 安楽椅子探偵(アームチェア・ディテクティブ)というジャンルの ミステリーゲームで、特定の場所に居たまま情報を収集し、物事を推理、 解決に導くという趣向のものです。 このゲームの主人公である望(のぞみ)は、行方不明になった妹・光(ひかり)を探す為に、 離れた場所からインターネット上の情報を収集し、分析をしていきます。 今回の試遊では、その疑似インターネットの【Glome】を使って、 情報を集めていく部分を遊べました。 ゲームですから当たり前ですが、上から順にリンクを辿っていくと 時間切れに なってしまいます。 そうです、このゲームは限られたターン内で目指す情報に到達する事を 目的としているようです。 実際に試遊した感想としては、何気なくネットサーフィンをするというよりは、 例えば妹・光の【大学】、そして【長野】という最低限のキーワードから、 一度自分なりに考えてからリンク先を見てみるという流れで進める必要があり、 気が付くと、あたかも自プレイヤーが主人公の望になったような気持ちで 分析、 捜索しているような感覚になってました。 本当に一瞬の、そして一端でしかなかった試遊ですが、 メチャクチャ想像を膨らませられてしまいました。 製品版になった時、この遊びがどのくらい広がっていくのでしょうか。 長野を舞台しているけど、どのくらいのエリアがカバーされるのか、 Glomeで検索できる領域はどのくらいになるのか。 このネットサーフィンをして情報収集して分析していく作業、 かなり【能動性】があって楽しいです! 試遊してみた後、とても遊びたいと思わせてくれる内容でした。 情報の続編に期待します! ---------- タイトル名:『RD(リモート・ディテクティブ)の遠隔推理』 ジャンル:ミステリーゲーム 対応機種:Steam、Nintendo Switch(予定) 発売日:未定(年内を予定) 価格:未定 年齢区分:CERO Cを想定 ----------

    2025-03-25 20:38:54

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    長野市で総合エンタメイベント「ズクズクフェス」が開催
    ゲームマンは8月1~3日の3日間、長野市の北野カルチュラルセンターで 「ズクズクフェス」を開催する。入場は無料。        

    ズクズクフェス

    「ズクズクフェス」は長野市の後援で開催する ゲーム、アニメ、Vtuber、イラストの総合エンタメイベントです。 イベントでは アナログ、デジタルゲームの展示や トークショー、ワークショップなどのイベントがあります。 また、ゲームやアートが融合するイマーシブシアターなども 開催されます。  

    ステージイベント

    ステージでは「かまいたちの夜」でも有名な我孫子武丸氏が 原作をつとめる完全新作のミステリーアドベンチャー 『RDの遠隔推理』のスペシャル対談として、 同じく「かまいたちの夜」の ディレクター、麻野一哉氏との対談が予定される。 このほか、YouTube総再生回数1.2億越えの獅子神レオナさんが所属する、 Re:AcTさんもズクズクに参加します。 チャンネル登録者11.3万人、長野に縁のあるVtuberかしこまりも 登場します。 その歌唱力と魅力たっぷりのライブパフォーマンスに期待。  

    その他

    また全体を通して 第1回マンガ・イラストゲーム企画コンテスト開催。 長野のコスプレ団体「コスライ」と連携した大型コスプレ企画 などもあるようです。 ■ズクズクフェスホームページ https://www.dreamworks-ent.com/

    2025-06-25 17:57:18

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    【OPEN GAME FEST 2025】京都インディーズゲームイベントレポート
    5/17(土)はインディーズゲームイベント、 『OPEN GAME FEST 2025』が開催されました。      

    インディーズゲームの聖地、京都!

    近年、インディーズゲームも盛り上がり、東京・大阪だけでなく ホントに日本全国でイベントがあり、毎月のようにどこかでイベントを 開催しているようになりました。 メディアにとってもやりがいのある取材になっております。 OPEN GAME FESTもゲーム開発のセッションあり、各インディーズゲームの展示ありで、 学生とゲーム業界の垣根を取り払うような期待感が持てるイベントでした。 会場が京都コンピュータ学院の京都駅前校という事でホントに京都駅前の立地の良さが あって、行きやすかったです。 6Fでは大ホールでゲーム開発のセッションがおこなわれ、 また、出展スポンサーによる展示がされておりました。 5Fでは各教室に分かれて出展社の展示がされておりました。 個人開発や、企業開発、学生さんの展示などが各々のゲームを展示、 試遊出来るようになってました。

    インディーズゲームの展示会

    我々の目当ては5Fのゲーム展示。さて、どこから行こうかなと 迷ってたところに目についたのがStarlit Chronicles Studioさんの 『イツカノヨル』 見るからに怪しげな自爆ボタンみたいなのがあって、メッチャ気になりました。 次に気になったのはTAKENOKO GAMESさんの『ごめんなサバイバー』 キャラ絵が好みだったのですが、ゲーム内容がちょっと意外で ヴァンパイアサバイバーっぽいゲームでした。 独特なイメージが目を引くアクロバティックチリメンジャコさんの 『シュレディンガーズ・コール』はこのサイトでも取り上げさせて いただきました。 そういえば『都市伝説解体センター』で有名な墓場文庫さんも 出展されてましたが、絶えず人の波があり時の人な感じでしたね。 AtelierBlueCitrusさんの『シキイロリフレーム』も ノスタルジックを感じる独特感があり、目を引きました。 ザクザクさんは『#推しと異変#都市伝説編』『RDの遠隔推理』の 2本を展示されており、特に『RDの遠隔推理』は 我孫子武丸先生の原作という事もあり、メッチャ気になってました。 絵柄で引き込まれたのが、MYU&ダンクハーツさんの『雑音系少年少女』 謎解きゲームですが、とても絵柄が良く、試遊させていただいたのですが、 もっとたくさん遊びたいと思えました。 あと謎解きでもう一つ、トリサンさんの『LINGKARAN』です。 3Dの空間で8番出口のようなループ背景ですが、都度目新しいものが 出現して謎を解いていきます。こちらも試遊した時に楽しそうな感じがしました。 ちょっと異色だったのが、FlyteCatEmotionさんの『無刃刀 -真打-』です。 昔の『影の伝説』や『月封魔電』、『源平討魔伝』あたりを彷彿とさせる 時代系横スクロールアクション。ちょっとオリジナル感のある要素を加えて いるので遊んでて楽しかったです。 それ以外にも気になっていたけど遊ぶ時間がなかった ステアシステムさんの『TheLostWoods / 迷いの森』、 ロブスタジオさんの『Zombie Police』、 Ginoさんの『Bless You Again』、アトリエミミナさんの『星のハルカ』 など、もっと時間があれば! と思ったので、凄く楽しい時間でした。 また、いろいろなゲームをご紹介出来ればと思いますので、 出展社の皆様、お伺いさせていただいた時は、是非とも宜しくお願い致します。 ■OPEN GAME FEST 2025 https://opengamefest.com/game-exhibitor/

    2025-06-06 10:59:26

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    【VIVA NOBOTS】欺き、掘り出し、盗み出せ!最高のトレジャーハンターへ!
    今回紹介するインディータイトルは「VIVA NOBOTS」 テストユーザーとしてプレイしたレビューになります。       NPC社が開発したロボットで遺跡を掘り出し貴重な発掘資源や お宝を掘り出し社会を豊かにしている。 しかしプレイヤーの役目は発掘ロボットではない! 元懸賞金700メダルのトレジャーハンターから極意を教わり、 ロボットのふりをして遺跡からお宝を掘り出し持ち帰れ! しかし大事なことはお宝さがしだけにあらず。 大事なのは奪うこと。 お宝も資源も同じようにロボットのフリをした他のプレイヤーから 奪ってこそ真のトレジャーハンターだ。 本作ではステージ内に点在するお宝スロットマシンから 掘削を行いトレジャーやメダルを集めていく。 悠長にスロットを回すのには細心の注意が大事になる。 人間だとバレたら、電撃を浴びせられてしまいお宝やせっかく集めたトレジャーがゼロに...!!! 警備ロボに警備犬、そしてほかのトレジャーハンターがステージには混ざっている。 誰がロボットかロボットではないか、観察眼が重要になるだろう。 もし他のプレイヤーを見つけた時はこっそり跡をつけて、ダウトガンを構えて照射しよう。 そのプレイヤーのお宝たちはそっくりあなたのモノだ。 ゆっくりメダルとトレジャーをスロットで集めるのもいいが、 上を目指すのであればプレイヤーを出し抜き奪い合うことが賞金アップのカギとなる。 シーズン中はランキング戦が行われるのでプレイヤー同士の戦いは避けられないだろう。 ロボットのフリをして相手を出し抜く快感は堪らない。 どこまでお金を貯めてどこまでも賞金額を釣り上げて最高のトレジャーハンターを目指そう。 以下は当ライターが遊んだ純粋な感想だ。 最初のうちは他ユーザーの見分けがつかず、ひたすらスロットを回した。 スロットがとにかく楽しくてひたすら回してはトレジャーやスキルアップ素材の パワーフルーツを集める。 本作はスキルを解放できるスキルツリーがあり、開放していくとプレイに有利なアビリティが手に入る。 ただ他人のを奪っていてはお目当てのフルーツが集まらないので適度にする必要がありそうだ。 楽しんだ結果ひたすらスロットを回してトレジャーをたくさん稼げた。 なんとあたりの確率が上がると台パンして確立をさらに上げることができる。 無論他プレイヤーからばれちゃうこともあるけどやっぱりレアを当てたいので 遠慮なくマシンを叩きまくる。 トレジャーには所持するだけでとても良いアビリティやお助け効果が付くらしく、 稼ぐためには早めに入手しておきたい。 ガチャではスキンアイテムが手に入る。 今回はLタイプで遊んでみたところ金ぴかTシャツをゲット。 派手派手で全く隠れる気のない衣装だが金ピカなだけでテンションが上がる。 好きに着せ替えする楽しさもGOODなカンジ。 ダウトガンを打つときはかなり目立つのもあり、放ったあとの動きがかなり肝心な気がした。 打つのは爽快だがリスクもあるので悩ましいところ。 7回ほど挑戦して1万メダルを稼いでガチャを回したり、スキルツリーを育てたりして 他ユーザーのお宝を奪ったりしたけっか順位もそこそこ上がった。 純粋に数が増えるのが楽しいのでPVP的なハラハラ感より個人的にスキルや 賞金額を育てるのが楽しかったりするゲームだった。 ユーザー数がさらに増えれば緊張感が生まれるためイベントやシーズン戦が楽しくなりそうだ。 今回はテストプレイの体験版だったため今後も改善がなされると思われるので ぜひウィッシュリストに入れるなどで今後の動きに注目なタイトルだ。 ■VIVA NOBOTS https://store.steampowered.com/app/3104370/VIVA_NOBOTS/

    2025-05-20 10:32:54

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    【RD(リモート・ディテクティブ)の遠隔推理】を見てきました!
    3月に行ってきた吉祥寺の『TokyoIndiegames2025』 で気になるゲームがあったので紹介させていただき たいと思います。   『RD(リモート・ディテクティブ)の遠隔推理』はザクザクゲームスという インディーズゲーム会社さんが 開発しているタイトルで、 なんと『かまいたちの夜』でも有名な 我孫子武丸先生が原作をしている というではありませんか! 実はこのタイトル、昨年の東京ゲームショウでもお見かけしており、 その時はチラシだけだったんですが、今回は試遊できるという事で 遊ばせていただきました。 『RD(リモート・ディテクティブ)の遠隔推理』は 安楽椅子探偵(アームチェア・ディテクティブ)というジャンルの ミステリーゲームで、特定の場所に居たまま情報を収集し、物事を推理、 解決に導くという趣向のものです。 このゲームの主人公である望(のぞみ)は、行方不明になった妹・光(ひかり)を探す為に、 離れた場所からインターネット上の情報を収集し、分析をしていきます。 今回の試遊では、その疑似インターネットの【Glome】を使って、 情報を集めていく部分を遊べました。 ゲームですから当たり前ですが、上から順にリンクを辿っていくと 時間切れに なってしまいます。 そうです、このゲームは限られたターン内で目指す情報に到達する事を 目的としているようです。 実際に試遊した感想としては、何気なくネットサーフィンをするというよりは、 例えば妹・光の【大学】、そして【長野】という最低限のキーワードから、 一度自分なりに考えてからリンク先を見てみるという流れで進める必要があり、 気が付くと、あたかも自プレイヤーが主人公の望になったような気持ちで 分析、 捜索しているような感覚になってました。 本当に一瞬の、そして一端でしかなかった試遊ですが、 メチャクチャ想像を膨らませられてしまいました。 製品版になった時、この遊びがどのくらい広がっていくのでしょうか。 長野を舞台しているけど、どのくらいのエリアがカバーされるのか、 Glomeで検索できる領域はどのくらいになるのか。 このネットサーフィンをして情報収集して分析していく作業、 かなり【能動性】があって楽しいです! 試遊してみた後、とても遊びたいと思わせてくれる内容でした。 情報の続編に期待します! ---------- タイトル名:『RD(リモート・ディテクティブ)の遠隔推理』 ジャンル:ミステリーゲーム 対応機種:Steam、Nintendo Switch(予定) 発売日:未定(年内を予定) 価格:未定 年齢区分:CERO Cを想定 ----------

    2025-05-08 13:19:54

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